大分市議会 2021-06-21 令和 3年第2回定例会(第3号 6月21日)
その中の第8章、資料編には、自転車安全利用五則の啓発チラシがあります。この啓発チラシはよくまとめられ、分かりやすいものとなっていますが、この自転車安全利用五則の啓発、周知は、どのような方法で実施されているのかお聞かせください。 ○副議長(佐藤和彦) 姫野都市計画部長。
その中の第8章、資料編には、自転車安全利用五則の啓発チラシがあります。この啓発チラシはよくまとめられ、分かりやすいものとなっていますが、この自転車安全利用五則の啓発、周知は、どのような方法で実施されているのかお聞かせください。 ○副議長(佐藤和彦) 姫野都市計画部長。
○次長兼スポーツ健康課長(杉原 勉君) 教育委員会では、各学校長に対し自転車は道路の左側を通行することや、子どもはヘルメットを着用することなどを定めた自転車安全利用5則を取り扱うように指導しております。また、小学3年生を対象に別府警察署などと連携しまして自転車交通安全教室を毎年開催しており、ヘルメットの着用を推進しているところでございます。
○橋本都市交通対策課長 本編の72ページなどにも自転車安全利用五則等も書かせていただいております。これは道路交通法で規定されたことを書いているところですが、都市交通対策課が持っている協議会等にも警察とかいろんな関係機関もございますし、また安全ということですと、以前の市民協働推進課、今年新しい課になりますけど、そういったところでも安全についてやっていくという形になっております。
○橋本都市交通対策課長 本編の72ページなどにも自転車安全利用五則等も書かせていただいております。これは道路交通法で規定されたことを書いているところですが、都市交通対策課が持っている協議会等にも警察とかいろんな関係機関もございますし、また安全ということですと、以前の市民協働推進課、今年新しい課になりますけど、そういったところでも安全についてやっていくという形になっております。
特に、危険運転や交通ルール違反をしないよう、自転車利用時の留意事項として定めた自転車安全利用五則を改めて認識させるとともに、自転車の整備点検や防犯の意識を高める指導もあわせて行っています。 以上で答弁を終わります。
先日、市のホームページを見ていたらですね、自転車安全利用五則というものが取り上げられておりました。御存じでしょうか。大分県警の取り組みではないかなと思うんですけれども、本市におきましては危機管理課がこのページを担当して、掲載しているところでございます。 その中に、子供はヘルメット着用というふうにうたわれて書いております。
今、学校での安全教育として「自転車安全利用五則」というのを徹底していると思いますが、この五則をまず教えてください。 ○スポーツ健康課長(花木敏寿君) お答えいたします。 「自転車安全利用五則」は、1、自転車は、車道が原則、歩道は例外。2、車道は左側を通行。3、歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行。4、安全ルールを守る。5、子どもはヘルメットを着用。以上となっております。
また、警察と連携して、高校に自転車安全利用モデル校の指定を行い、年間3校、合計9校の高校でマナーアップの取り組みを展開しました。さらにことしからは、自転車の安全な乗り方の意識づけを効果的に図ることを目的に、おでかけ自転車マナーアップ教室を受講した児童に自転車セーフティーカードの配付を試行的に開始したところでございます。
また、警察と連携して、高校に自転車安全利用モデル校の指定を行い、年間3校、合計9校の高校でマナーアップの取り組みを展開しました。さらにことしからは、自転車の安全な乗り方の意識づけを効果的に図ることを目的に、おでかけ自転車マナーアップ教室を受講した児童に自転車セーフティーカードの配付を試行的に開始したところでございます。
また、警察と連携して、高校に自転車安全利用モデル校の指定を行い、年間3校、合計9校の高校でマナーアップの取り組みを展開いたしました。さらに今年からは、自転車の安全な乗り方の意識づけを効果的に図ることを目的に、おでかけ自転車マナーアップ教室を受講した児童に、自転車セーフティーカードの配布を試行的に開始したところでございます。
また、警察と連携して、高校に自転車安全利用モデル校の指定を行い、年間3校、合計9校の高校でマナーアップの取り組みを展開いたしました。さらに今年からは、自転車の安全な乗り方の意識づけを効果的に図ることを目的に、おでかけ自転車マナーアップ教室を受講した児童に、自転車セーフティーカードの配布を試行的に開始したところでございます。
また、校長会議会におきまして、自転車の路側帯通行方法の改正等について説明し、併せて自転車を安全に利用するための自転車安全利用五則や自転車利用者に対するルールの遵守の徹底についても周知をいたしているところであります。 平成26年度につきましては、平成26年4月8日付で市内小中学校へ文書を発出し、自転車月間及び自転車利用者に対するルール遵守の徹底について周知をしたところです。
次に2点目の、道路交通法の改正を含めた啓発等についてですが、本市では、これまでにも小学生を対象とした、おでかけ自転車マナーアップ教室の開催や、高校生を対象とした、マナーアップ推進モデル校指定による啓発活動において、ルール、マナーの基本である自転車安全利用五則や、交通事故で加害者となった際の責任の重さなどを、事例を交えながら指導を行ってきたところでございます。
次に2点目の、道路交通法の改正を含めた啓発等についてですが、本市では、これまでにも小学生を対象とした、おでかけ自転車マナーアップ教室の開催や、高校生を対象とした、マナーアップ推進モデル校指定による啓発活動において、ルール、マナーの基本である自転車安全利用五則や、交通事故で加害者となった際の責任の重さなどを、事例を交えながら指導を行ってきたところでございます。
自転車の安全利用に関しましては、自転車安全利用5則というものがございまして、1に自転車は車道が原則で歩道は例外、2に車道は左側を通行、3に歩道は歩行者優先で車道寄りを徐行、4に安全ルールを守る、5に子供はヘルメット着用という5則の周知を図ることが重要と考えております。
内容につきましては、ビデオや体験学習を通した自転車安全教室を実施し、自転車の安全な乗り方を周知徹底するとともに、自転車安全利用5原則の徹底を中心とした自転車の交通ルールの確認を行っております。小学校においては、ヘルメット着用について児童、保護者に指導、啓発を随時しております。
政府の交通対策本部が策定した「自転車安全利用」では、車道の左端通行、歩道では歩行者を優先し、車道寄りの通行などを定めています。もちろん自転車利用者のマナーアップへの取り組みが必要であることはもちろんですが、もう一方の対策として、自転車と歩行者の共存などインフラ整備も重要であり、両方が整うことが今後の自転車利用のキーになると思います。 そこで、今後の自転車利用に関して幾つかお伺いいたします。
政府の交通対策本部が策定した「自転車安全利用」では、車道の左端通行、歩道では歩行者を優先し、車道寄りの通行などを定めています。もちろん自転車利用者のマナーアップへの取り組みが必要であることはもちろんですが、もう一方の対策として、自転車と歩行者の共存などインフラ整備も重要であり、両方が整うことが今後の自転車利用のキーになると思います。 そこで、今後の自転車利用に関して幾つかお伺いいたします。